❥ “Next time I want to hear all about that special someone.”
sometimes i give into the little monster inside me that screams for self indulgent content :3c a slight neil edit
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明けましておめでとうございます。
2021年もいっぱい動画作ることになりました(BOFXVIIもう三件決まっちゃった)、今年も頑張りますよろしくお願いします。 そんなわけでBOFXVI結果出ましたのでCutterについてちょっと詳しめの解説置いておこうと思います。
まずEmoCosineさんから曲をいただいたときのテーマが「メンヘラ」でした。
メンヘラの要素は恋愛感情を根源とした異常な依存体質による自傷行為であるという解釈で映像を展開させています。
自傷行為とは字のごとく自身を傷つける行為ですが、当然この行為で四肢欠損等の「バラバラになる」状態は起こり得ません。
なので異常な精神状態となっていく映像の後半部分からは「身体をバラバラにしない」を徹底しています。
逆に、映像前半は健康的な部分なのでバラバラ演出は健康状態を見せるレントゲン的な役割を果たしています。
「どこにでもいる普通の女の子が恋をして病んでしまう」
メンヘラというものは別にメンヘラ体質の人間がなるものではなく、状況によっていつでも誰だってなり得るものであると解釈しました。
キャラデザは八重歯・制服・ぱっちり目と至って普通の女の子であるように指向しています。
余談ですが女の子の名前は「片内ふの(Funo Katauchi)」と決めました。カッターナイフの子なので。
タイトルでもあり映像内でも度々登場させたカッターナイフをはじめとした文房具を「普通の学生」としてのシンボルとして起用しています。
筆記などの用途である文房具が自傷行為の道具として誤った使われ方をするという表現に繋げることで正常と異常の紙一重の地続き感を出しています。
女の子はもともと普通の元気な女の子なので精神を病んでも自分でそのおかしい事を自覚できており、それが故に苦しむ描写も入れています。
切れたハートをクリップで繋ぎとめたり切れたウサギを修繕したり薬を摂ろうとしたりするシーンですね。この作品内では薬品の描写はODとかというよりは「自身の異常性を自覚して治そうとする意志の象徴」として扱っています。
ですが、その意志すら自身を苦しめる一つになったり、自身の異常性を自覚すればするほどより自己嫌悪に陥ってまた精神が削り取られたりしてより一層消耗していきます。ウサギのシンボルを用いてその葛藤を表しています。
個人的にこの映像で一番肝となっているのがこの「葛藤」の部分で、健全でないメンタルに対しての表現として一番大事なとこだと思ってます。
最後に心音が弱くなってうっすら微笑む女の子のシーンですが、これは死というよりも諦めとして描写しています。
どれだけ自分の異常性と向き合っても結局どうしようもなく自身がボロボロになっていくだけなのでもう諦めてこの状態を受け入れるしかないのかな、といったうっすらとした諦念です。
それでもやっぱり正常に戻りたくないわけではないので生きてはいくんだろうな、みたいな。
お陰様でこちらのCutter、各所から大きく反響をいただき僕自身も結構戸惑ったことも多かったのですが結果的にいろいろと嬉しい事も多くて作って良かったと思います。
僕自身もメンタルをやられてた時期があり、その経験もリファレンスとしたので「異常になったメンタル」と向き合えた作品になったんじゃないかなと思います。
それはそれとして精神がぐちゃぐちゃになった女の子はかわいそうでかわいいですね。今後ともよろしくお願いします。
改めて、依頼をしていただいたEmoCosineさん、そして多く見て評価して頂いた皆さん、本当にありがとうございました!
P.S. 最近Vの皮被ってYouTube配信する活動を始めました。宣伝とかいろいろやっていきますよろしくお願いします。
go get 'em tiger
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