ただ、ただ、スゲ〜面白い。
朝起きてきて、
茶の間のテーブルを占領。
しばらくここでくつろいでいたが、
いつの間にやらファンヒーターの前で熟睡。
この方も誠実さが伝わってくる。
こんな人になら修理を依頼したくなる。
で、
この動画内で真空管高騰の話があり、
今までの倍近くまでするのが現状の様だ。
色々な要因があるのだろうが、
的な方向に向うんじゃなかろうか?
コストに見合うだけの満足感が得られるのは分かるが、
例えば、フェラーリは美しく、エンジン・サウンドも最高。
だけど買えるか?
維持できるのか?
って話と似てなくはない気がする。
近所に西田製作所さんのようなショップがあれば、
真空管アンプ導入に踏み切れるのだろう。
とにかく、手間とコストを考えると、
自分は真空管から距離を置くしかないと率直に思う。
Hughes&Kettner / Black Spirit 200 Floor
これ欲しいんだけど…
でも、家で使うのみなのでパワーアンプは要らないし、
内蔵のモノラルなエフェクターも必要ない。
せめてステレオだったらよかったのになぁ。
残念ながら売れてしまったようだ。
ギターや機材のレビューでお馴染み村田善行氏。
フーチーズの製品に興味を持つも、
余りにもマニアック過ぎて別世界な感じw
最近何となく良さが分かりかけてきた。
HPを見ているうちに気になったギターがあった。
今すぐ購入する事はできないが、
しかし、この一本しか存在しない。
金の工面が出来るまで売れないで〜
と願う毎日なのだ。
安いギターのパーツを取っ替え引っ替えも楽しい。
でも、音質が向上するのにも限界がある。
良い材料を丁寧に組み上げる。
確かに値段は高くなるだろうが、
それ以上のものが手に入ると思う。
3月になり、気温も少しずつ上昇。
日中は日向ぼっこ。
Hughes&Kettner / Black Spirit 200 Floor
これ欲しいんだけど…
でも、家で使うのみなのでパワーアンプは要らないし、
内蔵のモノラルなエフェクターも必要ない。
せめてステレオだったらよかったのになぁ。
それ単体ではそう長くはないパッチ・ケーブルだが、
トータルで見ると結構な長さになるだろう。
当然ながら、出音への影響は大きいハズ。
『信頼のある品質』を重点に選んだのが、
オヤイデ社製のパッチ・ケーブルだった。
この点には十分に満足していたのだが、
ケーブルの硬さから来る取り回しの悪さに不満。
プラグ形状と長さの問題に頭を悩めていたのも事実。
品質重視で我慢を強いられていた。
ソルダーレスを知ってはいたのだが、
音質、ノイズ、接触不良などの問題から敬遠。
年月を重ねて品質が改善されて来たようで、
試しに使ってみようと購入したのが、
https://www.ototsukuri.com
本当に半信半疑って言うよりも、ダメ元での購入だった。
制作手順も非常に簡単。
長さも自由自在でボードもとてもスッキリ。
しかもプラグもかっこいいし、見た目も重要だと再認識。
唯一の不安材料は耐久性。
本数が増えてからトラブルを洗い出すには困難。
が、これがあればそんな思いも吹き飛ぶだろう。
このテスターで調べれば問題発見も容易。
今回の全面移行でも大活躍した。
最初に制作したケーブルも全てテスターで調べたが、
ただの一本も不良はなかった。
耐久性も実用上問題ないだろう。
『結』がなければボードも完成しなかったし、
この製品に巡り会えた事は非常にラッキーだった。
今でも揺るぎない信頼があるオヤイデ。
DCケーブルは全てオヤイデ社製だ。
もちろん、ソルダーレスも販売されているのだが、
とてつもなく高いのが一番の障害。
あと飾りっ気のないプラグかw
で、当然ケーブルは切り売りしているのだが、
結のプラグにオヤイデのソルダーレス・ケーブルが使える
そんな情報を目にしたのだ。
確かにどちらも直径4ミリのケーブル。
ネットの情報なので信頼性に疑問はあるが、
試してみる価値は十分にありそうだ。
これでスノコ・ボードが完成した。
これ以後エフェクターの追加、入れ替えはしないつもり。
自分の出したい音が100%出せると信じている。
引越し前と大きく変わった所はRE-20 → コーラスを、
コーラス → RE-20と入れ替えた点。
2機種間の接続もステレオになった。
この影響からか出音が硬くなった感じがして、
今後コーラスを歪みの前段に移す可能性がある。
もう一点はパッチ・ケーブル。
最初期は全てオヤイデ社製パッチ・ケーブルを使用。
ケーブル自体の硬さから来る取り回しの悪さに頭を痛め、
それでも音質最優先で使い続けていた。
その我慢も限界に達してソルダーレス・ケーブル導入を検討。
が、オヤイデ社製は非常に高く、
試しに『音造り』社販売のソルダーレス『結』を入手。
L型、ストレート兼用のカラフルなプラグ。
取り回しのいいケーブルを好きな長さに出来る。
音質と耐久性が心配だったが取り越し苦労だった。
なので、全てのパッチ・ケーブルを『結』に変更した。
横文字が氾濫する中でのネーミング。
『結』と入っているカラフルなプラグを見るだけで、
テンションが上がって来る。
この見た目も非常に重要なポイントなのだ。
現状では改善されていないし、
スイッチャー自体の故障なのかも分からない。
修理に出す、または買い替えるつもりもない。
確実に出音に影響しているだろうが、
とにかく今は目をつむって…
ここまで大掛かりになるとは思わなかった。
引越しして痛感したワケだが、
時代に逆行している感がヒシヒシと湧いて来ていた。
あぁ、も〜めんどくせ〜
と、全てを投げ捨ててやりたいとも思った。
それが正直な所である。
HelixやGT-1000でもこのボードでやっていることを、
絶対に再現出来るだろう。
いつか自分にもマルチに移行する日が来るだろうが、
しばらくはこのボードを楽しんで行こう。
歪みの前後でどう変化するかは、
過去の経験から予想できる。
歪みの前、歪みとSolid studio間も試した経緯があり、
現在の位置が良い感触だった。
引越しで出音が変化してしまったので、
試しに歪みの前段に移してみようと計画中。
モノラル出力になるが、
よりアナログ的なコーラス効果に期待したい。
昨日の続きを開始。
電源だけなのでそれ程時間はかからない。
裏に通しせばスッキリするだろう。
グランド・ループで気になる程のノイズはない。
無事に通電してくれたが、音が出るかが問題。
Cranberryからスイッチャーへのリターンが接続不良で、
ケーブルを押したり引いたりすると音が出る。
ケーブル・テスターでの診断でも通電なし。
新たに作って無事に音が出るようになった。