ずっと前から…
頭の中に響いていた音を探していた。
ハーモニック・マイナーとディミニッシュド7thがピッタリだと、
十数年はその響きに満足していた。
V7のコードで違和感が出てきた。
って言うより飽きてきたのか?
そしてオルタード・スケールに辿り着く。
夢中で指板の上を這い回る。
これまでに慣れ親しんだスケールとは、
音のインターバルが全くの別物。
未だ自分のモノになっていないが、
多少なりとも慣れてきた。が、微妙に違う…
これまでの経験から推測すると、
オルタード・スケールとモードの関係にあるのは?
直ぐにメロディック・マイナーであると分かった。
自信を持ってそう言える。
ここから漆黒の闇に迷い込んだ。
でも、進むべき方向は分かっている。
針の先ほどの微かな光が見える。
このバッキング・トラック上で、
Cメロディック・マイナーをどれ位繰り返しただろう?
求める響きその物ではあるが、
どうしてもE♭に指が行かない。
Cナチュラル・マイナーではE♭に自然と指が行く。
あとは時間が解決してくれるのだろうか?
まだ光は小さな小さな点だ…
Cメロディック・マイナー練習用。
スケール音をなぞってるだけじゃ、
単調ですぐに飽きてしまう。
大観衆の前でやってる訳じゃないから、
音を外そうが止まろうが、
別に恥ずかしくないじゃんw
流石のTCってとこかな。
2:11からの音が最高だ。
Drive : 9時
Treble : 2時
Fat : ON
また欲しくなっちゃうじゃん…
一週間前ほどから紙袋の上に。
この花柄が気に入ったのかな?
降りた隙に広げると中に入るが、
直ぐに出て来て上に乗ってしまうw
CARVIN / VLD1 Legacy Drive Preamp Pedal
真空管を使ったアンプは無くならないだろうが、
数は段々と減っていくだろう。
そう考えると、この選択筋もありかな?
『結 ソルダーレス・ケーブル』を2セット、
スイッチャーはVital AudioのEncounter VAPS-4を注文。
これでボード製作も最終フェイズに突入。
§ ハイ・ゲイン
EP Booster、Persian Green Screamer、5150Overdrive、
これらがオンの状態で、何の問題もない。
§ クランチ
ハイ・ゲイン状態からギターのボリュームを絞るが、
まだ歪み深度が深く、且つ高音が減衰している。
もっと歪み深度を浅くしたいのは勿論、
ハイ・ゲイン 〜 クランチをシームレスにしたい。
単純にクランチ用のエフェクターを別に用意しても、
この欲求が満たされないんじゃないだろうか。
もう一台5150Overdriveをクランチ用に購入するのが、
一番理にかなっていると思う。
が、ここはもうひと工夫必要な気がしないでもない。
ココがバッチリ決まると、
弾いていても気持ちが良いだろうな〜。
§ クリーン
5150Overdriveのみオフにし、
ギターのボリュームを絞っている。
シャッキリ感がなく納得できない音。
現状ではどうする事も出来ないので諦め。
ココはクリーン用にエフェクター購入の一択だろう。
ループ・スイッチャー導入は決定事項なので、
それをどんな形で活用するかを考えよう。
一番簡単そうなのはクリーン。
レビューを見る限り、かなり使えそうだ。
モード切り替えでキャビシミュも使えるので、
別に用意する事もない。
前に動画で見たのだが、
キャビシミュを通さずにライン直でも良い音がしていた。
本来の使い方からはズレるかもしれないし、
自分の環境で上手くいくとも限らない。
それでも選択筋として残す価値はありそうだ。
クランチはどうしたもんかね〜
もう少し情報を漁らないと、何とも判断が難しい。
今回使用したコーラス・エフェクターはMaxon CS550です。
下はそれぞれ違ったコーラス・エフェクターを使ったバージョン。
【EVH30 Chorus ver.】Sunset / Gary Moore*1
https://youtu.be/ISKhH8zhmqY?si=M4bG0sMZLXzXuKGF
【BOSS MultiOvertone MO-2 ver.】Sunset / Gary Moore*2
https://youtu.be/fARg6gBdZ7g?si=cIH-o0os5W4U4Eyq
本当に謎なんだが、
なんで段ボールがそんなに好きなの?
他に段ボール好きって言えば…
メタル・ギアのスネークくらいかw