先日、栃木県は塩谷町にある尚仁沢アウトドアフィールドさんにジャガートラウトを狙いに出掛けてきました。釣り券購入時に『日によって反応はまちまちだから、今日はどうでしょうかね!?』という説明でしたが、開始早々からミノー(パニッシュ55のサスペンドタイプ)で良い反応が返ってきました。
ですが良い反応とは言ってもそれはルアーをガンガンに追ってくるようなものではなく、今の低水温時期ならではといったスローなものが大半でした。移動距離を抑えた弱めのトゥイッチやジャークで相手を誘った後は、2~4秒ほどルアーをしっかり止めて(食わせの間を入れて)やることではじめてバイトに持ち込むことが出来るといった様な感じでした。 上記のやり方でひととおり探り反応が無くなってしまった後でも、D-コンタクト50(ヘビーシンキングミノー)などを使ってボトムレンジを攻めてやることで、再び喰いが立ってくるなど、ミノーの釣りの楽しさと奥深さを再確認させてもらえた釣行となりました。 今回も決して簡単な釣りではありませんでしたが、あの見た目も引きも大変に素晴らしいジャガートラウトにあいにまたこちらに訪れたいと思います。 ※ 魚の写真は釣り場の管理者様の許可を得て一部撮影させて頂きました ※ 尚仁沢アウトドアフィールドさんのHP : http://www.shojinzawa.com/ 使用タックル ロッド : トラウティンスピン インターボロンX IBX-53MTH(SMITH) リール : ツインパワー 1000S(SHIMANO) ライン : アーマード🄬フロロ+ 0.3号 (DUEL) リーダー : シューター・FCスナイパー インビジブル 5lb (SUNLINE) スナップ : SPスナップ #00(SMITH) ルアー : パニッシュ55 SP(SMITH)※フック変更実施 D-コンタクト50mm(SMITH)※フック変更実施 ボトムノックスイマーⅡ 3.2g(SMITH)※フック変更実施 フック : ミノーエキスパートフック ME-31BL #4 (VANFOOK)
(上写真)開始早々から良い反応が返ってきました
(上写真)パニッシュ55SPのGTOパールカラーにて
(上写真)50cmちかくある立派な個体
(上写真)こちらもなかなかのサイズです
(上写真)どの個体も引きが強烈でした
(上写真)体色の濃い雄のジャガートラウト。55SPのクレイジーヤマメカラーにて
(上写真)ジャガートラウトの体側にある朱点
(上写真)とても太いジャガートラウト
(上写真)パニッシュ55SPを丸のみ。ルアーを躍らせた後は、しっかりと止めてやることで深いバイトを得ることが出来ました
(上写真)こちらの魚もパニッシュ55SPのクレイジーヤマメカラーにて
(上写真)時々、こんなサイズのイワナも釣れました
(上写真)ちょうどやって来たオーナーさんにネットを持ってもらい撮影
(上写真)ボトムノックスイマーⅡを使ったボトムアクションにて
(上写真)濁りのためか視認性の良いルミナスカラーへの反応が良好でした
(上写真)この日は出る魚がどれも大きな個体ばかりでした
(上写真)ラストフィッシュはこれまたゴン太でした
(上写真)D-コンタクト50を使ったボトムアクションにて
(上写真)今回反応の良かったルアーとそのカラー
中禅寺湖の初夏を代表する蝉の釣り。私はよほどの事がない限り日が昇ってから釣りを開始するようにしています。蝉が鳴き始める時刻、さらには蝉の釣りにとってはとても大事な要素だと思っている風の吹き始めが共に明るくなってからだというのがその理由なのですが、何はともあれしっかり寝た後に釣りが出来るというのはホント身体が楽でありがたいものです。
そしてこの日もポイントに到着したのはam7:00を過ぎた頃でした。 6月も終盤に入り、蝉師(アングラー)の数も大分少なくっている頃だろうと思って来たのですが その予想は大ハズレ、人の居ないポイントを探して歩いていたら山側のかなり奥の方まで来てしまいました。 その後 なんとかポイントに入れたまでは良かったのですが、波がまったくありません。遠くに見える岬の先端からは白い波の筋が伸びているので、岬の向こう側はそれなりの風が吹いている様ですが、こちらはまったくのベタ凪状態でした。
先にも記したように、蝉の釣りに於いて湖面がある程度以上に波立っている事はとても大事な事だと思っています。 シーズン初期ならまだしも、今回のようなシーズン終盤では魚は連日のように叩かれ相当ナーバスになっている筈。周囲のちょっとした違和感も相手はきっと見逃しません。そしてそのちょっとした違和感を感じさせなくする(誤魔化す)のに私はいつもこの『波』の力を借りるようにしています。
水面に浮かんだ蝉ルアーを下から見上げ本物かどうか吟味しているブラウンの姿をよく見掛けます。 今のスレ切った状況なら間違いなくと言っていいほど、相手に見切られる事が殆どではないでしょうか。 相手にルアーの細部を見せないこと、さらにラインの存在も悟らせないこと(音も含めて)、これら両方を実現するために波の存在は決して欠かす事の出来ないものだと思っています。 このため今のような波の無い穏やかな時間帯は、私は釣り糸は垂れずに湖面が強く波立つまで 1時間でも2時間でもただひたすらに待ち続けるようにしています。 ですがただ待っているだけでは時間がもったいないので、水中の魚の動きを観察する事にしました。 急深のポイントなど地形的な問題から魚が必ず見えるとは限りませんが、大抵の場合 水色の変化するブレイクラインの下にブラウンは必ず居るものと思ってます(山側、国道側問わずに)。 もしちょっと先にブレイクを控えたシャローエリアなどであれば、水深50cmにも満たないような浅瀬を蝉を探し泳ぎ回っているブラウンの姿を何度も目にしたり出来るのではないでしょうか。
そして今回の場合は後者の方でした。水際にあまり近付き過ぎないよう注意を払い観察を続けていると、二匹のブラウンが数十メートルの範囲内を左右に行ったり来たりを繰り返していました。そして時折、蝉を見つけては何の躊躇いもなく静かにパクッ!と。 試しに回遊コース上に蝉ルアーを浮かべて待っていると、異変に気付いてルアーの数メートル手前で即Uターン。あっさり見切られてしまいました。 分かっていた事とはいえやはり相手は相当に手強そうです。 これ以上は探らずに最初の予定通りに風が吹き出すのをじっと待つことにしました。
待ち望んでいた風が吹き始めたのはそれから1時間半ほど経過してからの事でした。でもさざ波が立つくらいでこれではまだまだ力不足。相手を騙すことは恐らく出来ないでしょう。 そしてさらに待つこと凡そ30分、東風がより強さを増し時折波が音を立て砕けるくらいの高さに成ったのを確認して腰を上げました。 (よし、始めるか!)
今回使用したルアーは美蝉(ビセン)。中禅寺湖のハルゼミをモチーフにしたトップウォータープラグで、私は市販の物をフックを交換(テイル&ベリー共に)して使用しています。当日はこの美蝉(ビセン)を水色が黄色からエメラルドグリーンに変化するブレイクラインのちょい先に静かにキャスト。その後はロッドティップを小刻みにシェイクして水面を羽をバタつかせて溺れている蝉を演出してやりました。
すると間もなく波間に見え隠れする美蝉(ビセン)の下に黄色い影が浮かび上がって来ました。そして真下で吟味すること数秒、美蝉(ビセン)の浮かぶ水面がモワッと盛り上がりました! ひと呼吸おいてから落ち着いてアワセを入れましたが、これは残念ながらすっぽ抜けに終わりました。ですが針掛かりしていなかったのでまだチャンスはある筈です。 もう一度 先ほどと同じコースを流してやると再び黄色い影がゆっくりと浮上、さっきより長い時間ルアーを吟味した後で口先で軽く啄むように音もなくハフッと吸い込みました。 今度はふた呼吸くらいおいてからゆっくりアワセを入れましたが... (今度はどうだ!?)
相手は突如 我に返ったかのように動きを速め、もの凄い勢いで沖へと向かって走り出しました。 ギィーギィーギィーギィー...。
さっきまで目の前を泳いでいた黄色い影はエメラルドグリーンの湖水の奥に消え 直ぐに見えなくなってしまいました。 (これはデカイ!)
その後は寄せては走られを何度繰り返したでしょうか。相手が白い腹を見せて翻るたびに、いつフックが外れるかともうヒヤヒヤもの。その度に心の中では (お願いしますからどうか獲らせて下さい... どうか獲らせて下さい...。) の繰り返しで何度も祈りを捧げました。
せいぜい3分くらいのやり取りだったと思うのですが、ほんと長い時間に感じられました。 無事ネットに納まった相手は雄のブラウントラウト(64cm)。 写真では裏側になるので見えませんが、口元には過去に何度か釣られたような痕がありました。きっとこれまでにも多くのアングラーたちを楽しませてきてくれたのでしょう! ほんと可愛いやつでした。
同じポイントで ↓
別のポイントで ↓
中禅寺湖の初夏を代表する春蝉の釣り。是非とも美蝉(ビセン)を携えてブラウンとの熱い駆け引きを楽しんでみては如何でしょうか。
〇 使用タックル
ロッド : IBXX-77MSD インターボロンXX(SMITH) リール : 13 CERTATE 2500(DAIWA) ライン : VARIVAS ハイグレードPE ブルー 0.8号(MORRIS) リーダー: TROUT SHOCK LEADER フロロカーボン 12lb(MORRIS) ルアー : 美蝉(ビセン)(SMITH) ※ フック交換実施。ラインはアインのスプリットリングに直結 フック : シュアーフック Wトラウトタテアイ 4B ベリー&テイル共に(SMITH) ※ バーブは潰してあります ネット : チェリーネット Lサイズ 旧タイプ サクラ(SMITH)
今回訪れたフィールドは北海道は阿寒国立公園内にある巨大カルデラ湖 屈斜路湖。その規模をはじめ、湖の成り立ちや過去に辿ってきた歴史など、非常に興味深く惹きつけられるものがあり、以前から一度は訪れてみたいと思っていた湖でした。
この湖は過去には火山活動によりほとんど魚の住めない水環境となってしまった時期もあったようですが、その後の水環境の回復、さらに地元自治体やフィールドを愛する有志さんたちの精力的な活動により、今日では北海道を代表する人気フィッシングフィールドのひとつとなっており、道内はもちろんのこと道外のアングラーさんたちからも大きな注目を集めています。 この湖を代表する魚はなんといってもレインボートラウト! 背中が淡い緑色でボディはビカビカに光り輝く銀白色、さらに形の整った大きな各鰭と、この魚体をひとめ見たいとの思いから同地を訪れるアングラーの数は大変に多いようで、今回 私も同じ思いでこの地を訪れる事にしました。
諸事情により今回 私が釣りが出来るのは凡そ7時間ほど。このため今回は本格的に訪れるかも知れない次回釣行時のための下調べ。釣果は二の次、三の次と、フィールドのおおまかな雰囲気を肌で感じる事を第一目標に挑んだ釣行でした。 夜がまだ明けきらぬ朝一、この湖にも精通した先輩フライマンさんのアドバイスを頼りに、この時期の代表的なポイントのひとつへと向かうことにしました。 しかし、そこには既に先行者の姿が orz... 仕方ないのでこのポイントは諦め、湖岸線伝いに北上しながらランガンする事に決めました。時刻はam5:30。いざ釣りスタートです! (コン ココンッ!?) 釣りを始めてから早々のできごとでした。 屈斜路湖での記念すべきファーストフィッシュは手のひらサイズのアメマスでした! 間違いなくこの湖で生まれ育った個体。命のサイクルは確実に回っているようです。
想像を遥かに超える規模の広大なフィールド。限られた時間内で少しでも多くの景色を目にしたいとの思いから、速いピッチでのランガンを続けました。
そして最初のヒットから凡そ3時間が経過したam9:00少し前。先程まで鏡のようであった湖面が、吹き始めた風によりいい感じに波立って来てから間もなくの事でした。バッハスペシャル(JPV)18gを使って表層レンジ(~1m程度)を速めのリーリングで探っていると...。 なんの前触れもなしに 突如『ゴンッ!』とヒット! やはり湖での釣りは風が吹いてからがなんぼのようです。 その鋭角的な引きから、これは狙いのレインボートラウトに違いない! と思っていたのですが...。相手はまさかのサクラマスでした。 生息している事は知ってはいましたが、釣れる個体数はそれほど多くはない筈です。まったく想定外の相手でしたが、とても嬉しいお客様でした!!
その後さらにランガンを続けること凡そ2時間 とあるポイントへと到着しました。 これまで探ってきたポイントとは明らかに湖底の様子が違っており、PEライン越しに伝わって来る湖底の様子はとても変化に富んでいました。 そしてこのポイントをボトム近辺を意識しながら沖のブレイクを丹念に探っていると... (グッ グググッ!) PEラインならではの明確な魚信が竿先に伝わって来ました。 なかなか良い引きをする個体です。 先程とはまったく違う引きをするこの個体は間違いなくあの魚 そう、相手はやはりアメマスでした!
そして時刻はpm13:00少し前 駐車場まで歩いて戻らねばならない事を考えると、もう潮時といった時刻です。あの後さらに2時間ほどキャストを続けましたが、魚からの反応は結局何もないままでした。
あくまで釣果は二の次、フィールドの大まかな雰囲気を肌で感じる事を第一目標に挑んだ今回の釣行。念願のビカビカに光り輝くレインボートラウトに出会いたい! という夢こそ叶いませんでしたが、予想を大きく上回る釣果に大満足の屈斜路湖 初釣行となりました。
〇 使用タックル
ロッド : TRBX-SS83SD(SMITH) リール : CERTATE 2500(DAIWA) ライン : FIRELINE EXT 1.0号(16lb) LO-VIS GREEN(BERKLEY) SUPER TROUT ADVANCE 6lb(MORRIS) ルアー : BUCH SPESIAL JAPAN VERSION 18g(SMITH) TROUTIN SURGER 14g(SMITH) リップレスシンキングミノー 8cm フック : シュアーフック サクラマス2G(SMITH) ※ バーブは潰してあります ネット : マリエット・ネット(SMITH)
朝一の表層(チェリーブラッドSR90&SR90T2)、さらに日中のトップ(CB70PEN)と、バラシの連続で胃が痛くなるなか迎えた夕方の15:30過ぎ。急に吹きだした強めの北風により、いい感じの波が立ち始めたタイミングで、チェリーブラッドSR90のただ巻きにポンポンポン!と連続して3匹のレイクトラウトが顔を出してくれました。
その後、風は30分も経たないうちに止んでしまい、反応もすっかりと無くなってしまいました。 いつやって来るとも知れない好機(タイミング)。これを逃さないためには、やはり最後まで粘り抜く根気強さが大事だなと感じさせられた釣行となりました。
(上写真)お昼過ぎ、いろは坂の方角から雲海が上ってきました
(上写真)中禅寺湖では早春から初夏にかけてよく見られる現象です
(上写真)ランガンで阿世潟の三角まで来たところで折り返します
(上写真)この時点でトップウォーターも含めて3バラシ。あ”~胃が痛い(汗)
(上写真)PM15:30過ぎにようやくこの日のファーストフィッシュ! ちょうど強めの北風が吹き始めたタイミングでした。
(上写真)チェリーブラッドSR90(TSカラー)のただ巻きでした
(上写真)釣り再開後の一投目に出てくれたレイクトラウト。 夕陽に照らされて輝いています。
(上写真)この魚も チェリーブラッドSR90(TSカラー)のただ巻きで
(上写真)3連続目となるこの魚を最後にアタリはパタリと止んでしまいました
(上写真)雰囲気はとても良かったのですが、ラストは何もありませんでした。
【使用タックル】 ⚫︎ロッド : イル・フロッソ TILF-88 (SMITH) ⚫︎リール : セルテート2500 (DAIWA) ⚫︎ライン : バリバス ハイグレードPE 1.0号 (MORRIS) ⚫︎リーダー : バリバス トラウトショックリーダー フロロカーボン 12lb 1ヒロ FGノットで結束 (MORRIS) ⚫︎ヒットルアー : ・チェリーブラッドSR90 No.03 TSスラッシュ他(SMITH) ・チェリーブラッドSR90T2 No.52 SHクリアーワカサギ他(SMITH) ⚫︎スナップ : SPスナップ #2 (SMTH) ⚫︎フック : SBL-75M #1(OWNER) ⚫︎ネット : チェリーネット Lサイズ(SMITH)
先日、連休を利用して尚仁沢アウトドアフィールドさんに出掛けてきました。相変わらず寒い日が続いているので今回もボトムの釣りがメインになるかと思っていたのですが、この日は少し状況が違いました。 最初のうちこそボトムで反応はあるのですが、日が高くなるに従って反応がどんどん弱くなって行きました。
(水温の上昇により)魚が大分浮いてきたのかな? ハネやモジリなど魚の様子を見ていると何となくそんな気がしてきます。そこで試しにMKスプーン2.2gを使って中層をスローに探り始めると、数投で直ぐにゴンッ!と重たいアタリがやって来ました。相手はまさかのイトウでした(しかも相当に大きい)。あまりの引きの強さに最初はスレ掛かり?かとも思ったのですが、右の口元、閂(かんぬき)部分にしっかりとフッキングしていました。飲まれてはないのでとりあえずはラインが歯にあたってブレイクする事は無さそうですが、あの巨体から繰り出されるパワーにいつまでフックが堪えられるのか、今回初使用の(私の中では実績の無い)おニューのラインがこれまたどこまで堪えきれるのかが気がかりで、やり取りの最中はほんとヒヤヒヤものでした(大汗)! そして水車や桟橋などをギリギリのところでかわし格闘すること10分以上。手持ちのネットではどうすることも出来ないのは明らかだったため、お客さんに急ぎ阿久津オーナーさんを呼んでもらい、メーターすっぽりネットでもって無事に掬って(救って)もらいました。おお-救いの神よ! それにしてもあまりに凄い魚体。文句なしの自己最大魚となりました! こんなサプライズゲストならまたいつでも来てもらいたいものです(*'▽')/ ※ 魚の写真は釣り場オーナー様の許可を得て撮影させてもらいました
(上写真)雪は日陰の部分に僅かに残っているだけでした
(上写真)看板犬のデニーくん。このあとワシャワシャしてやりました(*´ω`*)
(上写真)とても良く引くいいスチールヘッドでした。ボトムノックスイマーⅡ(インセクトブラウンカラー)にて ※ 釣り場のオーナーさん撮影
(上写真)前回もそうでしたが足元のカケアガリでヒットする頻度がとても多かったです。ボトムノックスイマーⅡを使ったデジ巻きにて
(上写真)こちらもボトムノックスイマーⅡ(インセクトブラウンカラー)で
(上写真)オーナさん曰く、最近は以前に放流したスチールやロックが良く釣れているとのこと。このスチールもその色合い(白っぽい)から以前に放流されたものだと思われます。ちなみにこの日は放流はありませんでした。
(上写真)こちらも引き味の素晴らしいスチールでした。※ 釣り場のオーナーさん撮影
(上写真)こちらもボトムノックスイマーⅡ(インセクトブラウンカラー)にて
(上写真)メーターすっぽりネットで掬ってもらいました。阿久津オーナーさんに感謝。まさに掬いの神様です。
(上写真)魚鬼とはよくいったものです。MKスプーン TRAP2.2g(ライトカーキ)にて
(上写真)各鰭が完璧でとにかく良く引きました。※ 釣り場のオーナーさん撮影
(上写真)今回もボトムノックスイマーⅡのインセクトブラウンカラー(+自塗りバイトマーク)が良く効きました
(上写真)僅かですがイワナも混ざりました
今回も首の皮一枚でしたが、何とか繋ぎ留める事が出来ました。 それにしても蝉ブラの釣りは、途中のプロセス全てが丸見えなので強烈に印象に残りますね! 特に逃した魚はまさにそれで、日が経つにつれて脳内でサイズがどんどん大きくなって行きます。現在もまだ成長中です(笑) 同行の皆様、お疲れ様でした。
(上写真)今回は山側に入りました
(上写真)シロヤシオ
(上写真)アズマシャクナゲ? それともハクサンシャクナゲ?
(上写真)美蝉(ビセン) ※ photo 半田明宏
(上写真)直前に良型をばらしていただけに、ほんと嬉しかった! ※ photo 半田明宏
(上写真)美蝉(ビセン)に出てくれた中禅寺湖のブラウントラウト(58cm)
(上写真)たいへんな男前でした
(上写真)今回も10km以上歩いたので、もうお腹はペコペコ。お疲れ様でした~!
先日、解禁して間もない中禅寺湖に出掛けてきました。今年はなかなか思い通りの釣行が叶わない日が続いてしまったため、この日が私にとっての2021年の遅い初釣りでした!
(上写真)今年も無事にこのフィールドに立てたことに素直に感謝です
夜明け前の暗い中、久々に行うキャスティングやリーリングなどの感覚をひとつひとつ思い出しながら慎重に周囲を探っていると、チェリーブラッドSR90(&SR90T2)の一定速度でのただ巻きにレイクトラウトが反応してくれました。 その後、ただ巻き時のリーリングスピードを変えたり、巻いて止めてを繰り返すストップ&ゴーなどで誘いに変化をつけてやると、これまたレイクトラウトが口を使ってくれました。
(上写真)中禅寺湖のレイクトラウトたち(52、57、62cm)
(上写真)この日の最大魚 レイクトラウト
(上写真) チェリーブラッドSR90T2 のただ巻きに出てくれました
日中には沖にブレイクを控えたシャローエリアで、CB70PEN(垂直浮きのミノーペンシル)を使ってトップウォーターの釣りを試してみたところ、一度だけでしたが大きなスプラッシュバイトが得られました。これは残念ながらフッキングには至りませんでしたが、周囲にワカサギが見えない状況でもトップに反応する個体が居ることを確認できただけで私にとっては大きな収穫となりました。 中禅寺湖が本番を迎えるのはまさにこれから。次回釣行への期待が大きく膨らみます!
(上写真) 同行者もレイクトラウトで無事に解禁! ボトムノックスイマー41のスイングアクションでだなんてとっても楽しそうだ♬
(上写真)日中は風の無い時間が続きました。
(上写真)男体山の頂。雪はほとんど無いように見えます。
(上写真)木の葉が芽吹く前のため、遥か遠くまで見渡すことができます。
(上写真)帰りはおよそ9ヶ月振りとなる香楽(こうらく)さんで空腹をみたしてきました
【使用タックル】 ⚫︎ロッド : イル・フロッソ TILF-88 (SMITH) ⚫︎リール : セルテート2500 (DAIWA) ⚫︎ライン : バリバス ハイグレードPE 1.0号 (MORRIS) ⚫︎リーダー : バリバス トラウトショックリーダー フロロカーボン 12lb 1ヒロ FGノットで結束 (MORRIS) ⚫︎ヒットルアー : ・チェリーブラッドSR90 No.06グリキン他(SMITH) ・チェリーブラッドSR90 T2 No.55チェリゴクロキン他(SMITH) ⚫︎スナップ : SPスナップ #2 (SMTH) ⚫︎フック : SBL-75M #1(OWNER) ⚫︎ネット : チェリーネット Lサイズ(SMITH)
昨日は代休を利用して中禅寺湖に出掛けて来ました。 たまには家でゆっくり体を休めようかとも思ったのですが、この時期にしか出来ない蝉の釣りの魅力には抗うことが出来ずに、体力温存の時短モードで掛ける事にしました。
という訳で、今回は日が昇ってから国道側のポイントにエントリー! ほとんど歩かなくて済むのでほんと楽ちんでした(*'▽') ポイントに到着すると、ちょうどいい感じの東風が吹いて来ました。 水色の変化するブレイクラインのちょい先に美蝉を放り込んだ後はシェイク&ポーズの繰り返し! 溺れている蝉を演出してやりました。 すると程なくして美蝉の下に怪しい影がすーっと現れ、直後に水面が炸裂! 私の場合、ファーストバイトがフッキングに成功する事はまず無いのですが、この日はしっかりとフッキング。そしてその後の素早い走りと連続ジャンプもなんとか凌いで無事にネットに納める事が出来ました(*^^)v。 相手は山側ではまずお目に掛かれない色白のブラウントラウト! これで気持ちが一気に楽になりました(*´ω`*) そしてこの後も同じやり方で誘っていると再び水面が炸裂!! これもほとんど向こう合わせでフッキングが決まりました。 先ほどよりも力強い走りと高い跳躍。さっきとは魚種が違う事は直ぐに分かりました。そしてこちらも無事にネットインに成功。相手はジャスト50cmの銀ピカのレインボートラウトでした🌈。これで二種目、金と銀のエクスタシー達成です! そしてここで思う事はひとつです ”もう全部獲れるんじゃね!?” まぁそんなうまい話はないことは分かっているのですが、もしかしたらとついつい妄想を膨らませてしまうのでした。 でもそのもしかしたらは もしかしたんです!! 右隣のルアーマンが居なくなったのを機に、10m程立ち位置をズラして探っていると、目の前の水面がまたもやジュボッと大きな音を立てました。 その直後ドラグ音がギィーギィーと鳴り響き、ラインが沖へと向かって一気に引き出されました。この力強い引きといい走りといい大型レインボーの背掛かり(喰い損なって口ではなく頭や背中に掛かった?)かなと思いながらのファイトが恐らく5分近くも続きました。 そしてそんななか漸く姿を現した相手の身体はまさかの金色をしていました。 (えっ、ブラウン?)サイズは余裕で60cm以上はありそうです。 そのあまりの引きの強さの原因はやはり口以外のオデコに針掛かりしていたためでした。 そしてネットインを1度失敗し、2度目のランディングという時に美蝉が宙を舞いました。敢え無くフックオフです(;´Д`) あ”~ やってしまった。デカかったのに...。 その余りの悔しさと脱力感で水の中に両手をついてその場に崩れ落ちてしまいましたorz... やはり今回も大きいのは獲れないのね⤵ その後大きくポイント移動をしてブラウンを一匹追加しましたが、先ほどのサイズには遠く及ばず...。 結局気持ちを晴らす事が出来ないまま、早目にいろは坂を下りたのでした(*´Д`)
(上写真)蝉の釣りという事で、現着はam8:00を過ぎてからでした
(上写真)今回は国道側を探って行きました
(上写真)暫く様子を見ていましたが、喰われることはありませんでした
(上写真)エゾハルゼミ
(上写真)とても良いお天気でした。※ 釣れた場所とは関係ありません
(上写真)この日のファーストフィッシュは色白のブラウントラウト(49cm 美蝉 No.11 ゴーストハルゼミ にて)
(上写真)シルバーの回遊個体か!?
(上写真)尾鰭も完璧でした!
(上写真)中禅寺湖のレインボートラウト(50cm 美蝉 No.14 マットオレンジ にて)。何度もジャンプするなどとても良いファイトをしてくれました!
(上写真)ここまで来たのはいつ以来だったろう?それくらいにほんと久しぶりでした。※ 釣れたポイントとは関係ありません
(上写真)大きくはありませんでしたが、とても野性味溢れる個体でした
(上写真)場所によってはウグイが盛んに産卵活動をしていました
(上写真)ヤマツツジが満開でした🌸
今シーズン ラストの中禅寺湖。来年までの暫しの別れを惜しむように沢山のトラウティストの方たちが詰めかけておりました。私も来年までの中禅寺エネルギーを貯めこむべく、丸一日竿を降り続けました! 今年も沢山の思い出をありがとうございました。また来年もどうぞ宜しくお願い致します。
(上写真)来月は男体山に登りたいと思います
(上写真)朝一に出たレイクトラウト。メタルミノーEXにて
(上写真)朝一の表層水温は17℃
(上写真)こちらもメタルミノーEXによる釣果
(上写真)何故だか理由は分かりませんが、監視船が来るタイミングでいつも釣れるんです
(上写真)こちらは監視船が来たタイミングでした
(上写真)今季最大のホンマス。まさか最終日に来てくれるなんて思いもしませんでした。メタルミノーEXにて
(上写真)立派な尾鰭
(上写真)丸々と太ってました
(上写真)湖畔の木々ははやくも色付いていました
(上写真)最後までやり切りました
(上写真)今シーズンも沢山の思い出をありがとうございました
全国各地から湖解禁の便りが届いて久しい今日この頃、どうにも我慢が出来なくなった私は、解禁間もない4月の中禅寺湖に出掛けてきました。 この日向かった場所は湖の南岸、通称 山側と呼ばれる一帯です。 ここをいつも通りに徒歩でポイントを目指しました。湖を周回する遊歩道には今年は雪もなく、乾いた地面が顔を出していました。
ポイント到着! 気になるタイムは...? (よし、昨年と変わってない!) 私にとっての中禅寺湖通い、それはもはや自身の体力が落ちていない事を確認するための場(行い)となりつつありました! 髪には白いものがちらほら、艶やコシもだいぶ無くなってきました。視力だって間違いなく落ちてきています。 数年前くらいからでしょうか、こんな辛い現実をまざまざと感じる機会が多くなって来たのですが、どこかでこの現実を認めたくないという自分がいます。 (自分はまだまだやれる! 自分はヤングな若者だ(笑)!) それを頭ではなく体で実感したい! そんな思いがあってこの日も遥々ここまでやって来たといった具合なのでした。 まぁそのためだけにやって来たというのは少し言い過ぎでした。私も釣り師の端くれ、魚が釣れた時の喜びもぜひともこの場所で味わいたいと思ったのでありました。
そしてam5:00にいざ実釣開始! 最初に結んだルアーはチェリーブラッドLL70Sという今年発売されたばかりのリ ップレスシンキングミノーです。魚食性の強いランドロック系トラウトをメインターゲットに製作されたルアーで、昨年手にしてからというもの、私はずっとこの日に照準を合わせて、使い方の練習をしてきました。私の中では中禅寺湖の場合、例えば5月~6月中旬の大尻や国道側など、ワカサギの接岸に合わせて岸寄りするレイクトラウトやブラウントラウト、さらにはホンマスなどに打って付けのルアーではないかと思っています。この日は4月上旬という事もあり、ワカサギの接岸には少し時期が早過ぎましたが、朝から時折ライズが確認(おそらくヒメマス)できる事から使用してみました。 基本はただ巻きが中心でしたが、途中で軽いトゥイッチによるアクションを加えた直後の事でした。魚がじゃれつく様な明らかな違和感があったのですが、残念ながらフックアップまでには至りませんでした。ですがシーズンはまだ始まったばかりです。これから迎えるハイシーズンに向けて期待が大きく膨らむルアーです。 am7:00。表層での魚の気配がまったく感じられなくなったため、ルアーをスプーンへと切り換えました。この時使用したルアーはバッハスペシ ャル・ジャパンバージョン18g(カラーはSPL)、ここはほとんど根掛かりの心配はいらなかったためリフト&フォールで湖底を丹念に探って行きました。 天気は快晴、目の前の男体山を遮るものは何もなく、山頂までクッキリと見渡す事が出来ました。そしてここでいちど大きく深呼吸。ああなんて気分の良いことでしょう! 今年もここで釣りが出来る幸せを噛み締めた瞬間でした。 周囲の景色、そして沈下して行くラインの動き、これらを交互に見ながらの釣りが続きました。そしてどのくらい時間が過ぎた頃だったのでしょうか? ほんの一瞬でしたが突然ラインが不自然な動きを見せたものだから驚きました!はっ!と我に返り、自分が今釣りをしている最中である事を思い出します。 (今のはアタリだよなぁ!?) 無意識のうちに加えられていたアワセは、どうやら何ものかを捕らえているようです。キャスト後の着底からほどない距離でのヒット、ラインは50m以上は優に出ています。今年中禅寺湖での初フィッシュになるので途中でバレてくれなければ良いのですが。足元に広がるエメラルドグリーンの水底から、白いものが姿を現します。どうやら魚である事に間違いはなさそうです。ですが風で水面が波立っており、その大きさまでは確認することは出来ませんでした。その引きの強さから判断すれば、相手は超ビックサイズとまでは行かない筈です。ですが解禁初期であるこの時期、水温が低すぎる事が影響しているのか、魚達は5月、6月といったハイシーズンの時ほど勢いがない事がほとん どです。予想外の大物なんて事もあるかも知れません、油断は禁物です! そして漸く体全体が見えてきました。 予想外の超大物!なんてことはありませんでしたが、なにせ今年の初フィッシュですので絶対にキャッチしたいものです。そして『よっしゃー!』 あがってきた魚はレイクトラウト(68cm)。この魚の特徴である大きく切れ込んだ尾鰭も立派な大変に美しい魚体でした。
(上写真) 中禅寺湖のレイクトラウト(68cm)
(上写真) バッハスペシャル・ジャパンバージョン 18g(SPLカラー)
この後、ポイントを移動してヘブン&バッハスペシャルを用いた駆け上がりトレースで同じくレイクトラウト(56cm)と、こちらは手前でバラしてしまいましたが30cm程のブラウントラウトをそれぞれ一匹づつを追加して今シーズンの中禅寺湖初釣行を終えました。
(上写真) 駆け上がりを舐めるようにトレースしての一匹
とりあえず昨年レベルの体力を維持出来ている事は確認出来ました。素晴らし い景色の中でロッドを振る事も出来ました。そして何より求めていた美しい魚たちに出会う事が出来ました。これら全ての喜びを与えてくれた中禅寺湖に感謝しながらこの日私は奥日光を後にしました。
(上写真) 今シーズンの初釣行を気分よく終えることが出来ました
~ 4月後半(山側某所) ~ あれから2週間、今シーズン2回目となる中禅寺湖釣行です。今回はスミス・スタッフのSさんとOさんのお二人が同行してくれる事となりました。今回私はガイド役としての参戦です。 ですがガイド役とは言ってもそれはあくまで名ばかりのもの。釣りを生業としている人たちに釣り方云々を説明する事など出来る訳もなく、単に私のお気に入りのポイントを紹介、そこまでの道案内をさせて頂くというだけのものでした。そして当日は趣味で釣りを楽しむ者と、これを生業にしている者との格の違いをまざまざと見せ付けられる事になるのでした。
am5:00、釣り開始。少し襟元が寒いからと一枚カイロを貼ろうか貼るまいかと悩んでいた時でした。隣に釣り座を構えていたOさんから突然『きたっ!』 のひと声が!(ええっ、ウソでしょ!?) 釣り開始から僅か1分。正真正銘の第一投目でのヒットでした! そして落ち着いたやり取りでキャッチした魚はレイクトラウト(47cm)。中禅寺湖の釣りはまだ日が浅く、以前から一度釣ってみたいと思っていた魚だと言うことでした。それは良かったです! レイクががっちりと銜えたルアーはヘブン13g(カラーはGPP(G))、ポイントの地形的特徴から判断したであろうこのルアー&ウエイト選択、そして朝の少ない光量を間違いなく意識したと思われるこのカラー選択は、ルアーの特性、そして魚の特性を熟知したメーカースタッフさんならではの釣果と言ってもいいでしょう。 その後 『中禅寺湖の釣りは、もう極めたよ!』 と本人が言ったとか言わなかったとか...(笑)
(上写真) やったぜオーギー、初レイク!しかも一投目!!
そんなことがあってから凡そ一時間後のこと、先輩の威厳を示すかのように今度はSさんのロッドが弧を描きました。体色が白く光輝いていることから、どうやら今度は先ほどのレイクとは違った魚のようです。急ぎカメラを持って駆け寄ってみると、(おおーっ!!) それは立派な体高を持つヒメマスでした(37cm)。 ルアーはトラウティンサージャーの6cm(カラーはレーザーパール)。表層から2~3メートルレンジのステディリーリングで喰ってきたとのことでした。 そしてそれからほどなく、またまたSさんにヒメマス(38cm)のヒットです。風が強くなってきたため、サージャーを6cmから8cmへとサイズアップ。今回も先程と同じような探り方でのヒットだったそうです。 中禅寺湖でトラウティンサージャーと言えばブラウンやレイクを狙った湖底近くでのリフト&フォールが有名ですが、表~中層域でのスイミングでも十分効果的であることを目の前で証明してくれました。Sさん流石です!
(上写真) Sさんヒメマスをキャッチ! トラウティンサージャー 6cm(レーザーパール)
(上写真) グットコンディションのヒメマスたち(Sさんの釣果)
こうなると私も俄然やる気が沸いてきました!さっきまでずっと頭を占めていた (自分がススメたポイントで何も釣れなかったらどうしよう) などという不安はまったくの取り越し苦労でした。 (よーし、俺も後に続くぞ!) ですが現実はとても厳しく、この日私のやる気は終始空回りに終わりました。 ですが今回は私はあくまでガイド役としての参戦です。皆さんが釣って楽しんでくれたらそれだけで大満足です! まあ、間違いなく負け惜しみな んですけどね(笑) 勝ち逃げは許さないということで、今度また皆さん良い時期に行きましょう!
〇 使用タックル
ロッド : TRBX-SS83SD (SMITH) リール : CERTATE 2500 (DAIWA) ライン : FIRELINE EXT 1.0号(16lb) LO-VIS GREEN (BERKLEY) リーダー: TROUT SHOCK LEADER フロロカーボン 10lb (MORRIS) ルアー : チェリーブラッド LL70S 7.7g (SMITH) バッハスペシャル・ジャパンバージョン 18g(SMITH) ヘブン 16g(SMITH) トラウティンサージャー 14g(SMITH) フック : シュアーフック Wトラウト7G、8G、9G (SMITH) ネット : マリエット・ネット(SMITH)
先日、第17回となるCatch&Clean in 芦ノ湖(湖畔清掃&イワナ稚魚放流)に今年も参加して来ました。当日は去年に引き続きこれ以上ない秋晴れのお天気で、少しだけ色付いた木々を眺めながら大変気分良く清掃活動を行う事が出来ました。また来年も是非とも参加したいと思います(*'▽')/
(上写真)元箱根エリア 朝のミーティングの様子 ※ 写真は借りものです
(上写真) 元箱根担当エリア ※ 写真は借りものです
(上写真) 各所から集められたゴミを船を使ってキャンプ場まで運びます ※ 写真は借りものです
(上写真) トラックでイワナの稚魚が届きました ※ 写真は借りものです
(上写真) イワナの稚魚放流(バケツリレー) ※ 写真は借りものです
(上写真) イワナの稚魚放流 ※ 写真は借りものです
(上写真) イワナの稚魚放流 ※ 写真は借りものです
(上写真) イワナの稚魚放流 ※ 写真は借りものです
(上写真) ラストのじゃんけん大会の様子 ※ 写真は借りものです
(上写真) ラストの集合写真📷 ※ 写真は借りものです