音作りが上手くいかないのは、
いじれるファクターが多過ぎるのかなって思った。
それで、もっと単純化しようとしたのだが、
結局は元に戻ってしまう。
何度か繰り返してたら煩わしくなって、
Black Spirit 200 Floor辺りを買おうとした。
しかし、考え方によってはコントロール出来る範囲が広く、
まだまだ設定を試してみる価値は十分にあるハズ。
全てをコントロールしたいと始めた訳だし、
更なる試行錯誤は必要だな。
恐らく…
TCのお家芸とも言えるトーンプリント。
調整前に重要なパラメータの確認。
リバーブ音が鳴り始めるまでの時間。
短すぎると分離が悪化し、
リバーブを深くかけ過ぎる事になる。
残響音の長さ。
値が大きほど複雑な残響音になる。
大きいと滑らかに、
小さいとスッキリした感じ。
エディーのシグネイチャーである5150Overdriveは、
当然、エディーの音が出せる。
が、その音しか出ないワケではない。
しかも、いい音が飛び出してくる。
かと言って、万能ではないが…
万能ではないが、チョット閃いた。
現在10時付近のゲインを下げて、
ギターのボリューム操作でクリーン・トーンを出す。
そうするとSilk driveが必要なくなる。
5150Overdriveの足りなくなったゲインは、
PersianもしくはTS808DXで補えばいい。
もう少し試行錯誤してみようかな。
スイッチャーを導入して浮き彫りになった事実。
5150Ovetdriveの音の良さには舌を巻く。
更にPersian Green Screamerでプッシュすると、
コレもまた悶絶級の出音になる。
だから、このコンビで使いたいと言う欲求を抑えることは、
相当に困難だ。
すると、クリーン担当がいなくなる。
現在の第一候補には、再度Silk driveが浮上した。
3EQ + ブライト・スイッチで、音作りに死角はなさそう。
波形表示は必要ない様な気が…
で、スイッチャーは4ループで、エフェクターが5台。
ループが足りないのだが、
Silk drive
Persian Green Screamer
5150Overdrive
HM-2w + TS808DX
5150Overdrive単体時はゲイン少なめで、
Persianオンでより多くの歪みを得る作戦。
『結 ソルダーレス・ケーブル』を2セット、
スイッチャーはVital AudioのEncounter VAPS-4を注文。
これでボード製作も最終フェイズに突入。
§ ハイ・ゲイン
EP Booster、Persian Green Screamer、5150Overdrive、
これらがオンの状態で、何の問題もない。
§ クランチ
ハイ・ゲイン状態からギターのボリュームを絞るが、
まだ歪み深度が深く、且つ高音が減衰している。
もっと歪み深度を浅くしたいのは勿論、
ハイ・ゲイン 〜 クランチをシームレスにしたい。
単純にクランチ用のエフェクターを別に用意しても、
この欲求が満たされないんじゃないだろうか。
もう一台5150Overdriveをクランチ用に購入するのが、
一番理にかなっていると思う。
が、ここはもうひと工夫必要な気がしないでもない。
ココがバッチリ決まると、
弾いていても気持ちが良いだろうな〜。
§ クリーン
5150Overdriveのみオフにし、
ギターのボリュームを絞っている。
シャッキリ感がなく納得できない音。
現状ではどうする事も出来ないので諦め。
ココはクリーン用にエフェクター購入の一択だろう。
ループ・スイッチャー導入は決定事項なので、
それをどんな形で活用するかを考えよう。
一番簡単そうなのはクリーン。
レビューを見る限り、かなり使えそうだ。
モード切り替えでキャビシミュも使えるので、
別に用意する事もない。
前に動画で見たのだが、
キャビシミュを通さずにライン直でも良い音がしていた。
本来の使い方からはズレるかもしれないし、
自分の環境で上手くいくとも限らない。
それでも選択筋として残す価値はありそうだ。
クランチはどうしたもんかね〜
もう少し情報を漁らないと、何とも判断が難しい。
これはバージョン2だ。
基板にスイッチが取り付けられ、
インプット・レベルと揺れの速さを切り替えできる。
完全なアナログ回路から生み出される、
独特のコーラス・サウンドが気持ちいい。
コイツは凄いわ!
洗浄と保護して音質向上って、
気分的な問題だと思っていた。
それでも良かったんだよね〜
自己暗示って言うか自己満足って言うかw
2023年買って良かったモノ暫定1位だな。
何か問題が発生したワケではないのだが、
接点の洗浄と保護をしてくれるらしい。
劇的に出音が変わるなんて事はないだろうが、
まぁ、おまじない的感覚かなw
スポイト式なので綿棒に垂らし、
赤とらのジャックをゴシゴシ。
イヤイヤイヤ、思った以上に黒ずむ。
こんなに汚れるの?
これじゃおまじないどころじゃない。
今度はCrimeaのジャックへ…
全然黒くないじゃんw
赤とらは何だったの?
ついでに、皇帝とヘッドホンのプラグもやったが、
どちらも汚れはなし。
やっぱりおまじないだw
Hughes&Kettner / Black Spirit 200 Floor
これ欲しいんだけど…
でも、家で使うのみなのでパワーアンプは要らないし、
内蔵のモノラルなエフェクターも必要ない。
せめてステレオだったらよかったのになぁ。
パッチ・ケーブルを作るために、
どのプラグがどれくらい必要かを検討。
簡単に図を書いて気付いた。
BOSSのライン・セレクターを使うと、
配線が非常に複雑になってしまう。
試しにスイッチャーの場合も書いてみたが、
コレが非常にスッキリとしている。
あまりに複雑だとトラブルを招きやすく、
一旦不具合が出ると、原因の追及が難しくなる。
なので、やっぱりスイッチャー導入が最良か?
§ ハイ・ゲイン
EP Booster、Persian Green Screamer、5150Overdrive、
これらがオンの状態で、何の問題もない。
§ クランチ
ハイ・ゲイン状態からギターのボリュームを絞るが、
まだ歪み深度が深く、且つ高音が減衰している。
もっと歪み深度を浅くしたいのは勿論、
ハイ・ゲイン 〜 クランチをシームレスにしたい。
単純にクランチ用のエフェクターを別に用意しても、
この欲求が満たされないんじゃないだろうか。
もう一台5150Overdriveをクランチ用に購入するのが、
一番理にかなっていると思う。
が、ここはもうひと工夫必要な気がしないでもない。
ココがバッチリ決まると、
弾いていても気持ちが良いだろうな〜。
§ クリーン
5150Overdriveのみオフにし、
ギターのボリュームを絞っている。
シャッキリ感がなく納得できない音。
現状ではどうする事も出来ないので諦め。
ココはクリーン用にエフェクター購入の一択だろう。
ループ・スイッチャー導入は決定事項なので、
それをどんな形で活用するかを考えよう。
一番簡単そうなのはクリーン。
レビューを見る限り、かなり使えそうだ。
モード切り替えでキャビシミュも使えるので、
別に用意する事もない。
前に動画で見たのだが、
キャビシミュを通さずにライン直でも良い音がしていた。
本来の使い方からはズレるかもしれないし、
自分の環境で上手くいくとも限らない。
それでも選択筋として残す価値はありそうだ。
クランチはどうしたもんかね〜
もう少し情報を漁らないと、何とも判断が難しい。
いつも寝ている場所に居ないと思ったら、
玄関の片隅で発見!
他に涼しい所があるじゃんw