とらの好きな場所のひとつ。
タンスの上にある元ケージ。
邪魔するなよって感じか?
録音にはボイス・メモを使っていた。
音質を追求する訳ではなく、
使い勝手の良さに惹かれた。
そう、カセット・テープを入れて、
録音ボタンをガチャンとw
それでも、もう少しばかり音質を向上させたいな〜と、
色々事細かに設定出来るが、
何も考えずに録音ボタンでオッケー。
このレトロ感満載のレベル・メーターにやられたw
ただ、簡単にギターの音を録音したいだけなんだよね。
11時位に帰宅。
飼い猫のとら君はいつも通り愛想なしw
茶の間から玄関へ猛ダッシュしたので、
嫁が帰って来たかと思ったが、
一向に玄関のドアが開かない。
玄関に通ずるドアを開けてみたが、
とら君の姿はなく、
2階でも行ったのかと思った。
暫くすると、台所の方から茶の間に入って来た。
この時には普通に歩いていた記憶がある。
3時位だったろうか、嫁が帰宅。
別に何ともないと答えるが、
それは、とら君に向けられた言葉だった。
左足が動かせないようだし、
呼吸も少しばかり乱れているようだ。
嫁が動物病院へ連れて行った。
帰りは思いの外早く、嫁は半泣き状態。
左足の異常は血栓が詰まったからで、
取り除いてもまた血栓が何処かに詰まる。
そして、心臓も肥大しているとのこと。
点滴をしてもそう長くはないらしく、
ご飯も食べないだろうと言われたらしい。
いつかこう言う日が来る事は覚悟していた。
でも、いざ現実になると、
そんな覚悟は木っ端微塵に吹き飛んでしまった。
先生の言う通り、嫁がご飯を食べさせようとしても、
一向に口にする様子がない。
翌日は寝たきりになり、体の向きを変える程度。
そんな姿を見ていると、
言葉では言い表せない切なさが込み上げる。
後ろ髪を引かれる思いで、20時に家を後にした。
頭の片隅にとら君が居座り続けるが、
嫁からの悪い知らせは届かない。
ひょっとしたら、奇跡の回復…
仕事に変更があり、
頑張れば朝方に帰れそうな気配。
何も連絡がないので、奇跡を信じて仕事を片付けた。
5時位に帰宅。
嫁に状況を聞くと自分で動いてご飯を食べ、
水を飲み、トイレにも行っているとの事。
もう見た目は完全復活。
嫁曰く、心臓の肥大が治った訳でも無く、
血栓がいつ詰まるかも予想はできない。
確かに、期限のない余命宣告。
でも、家族みんながホッとしてるのも事実。
NASAの2機の探査機ボイジャーは1977年に打ち上げられた。
地球から遥か彼方で、たった一人で冒険旅行をしている。
彼らのバッテリーが尽きても、その冒険は終わらない。
この小さな探査機を捕まえ、ゴールデン・レコードを見る者はいるのだろうか?
アーサー・C・クラークの2001年宇宙の旅で、
宇宙空間に放り出されたフランク・プール。
彼は3001年に彗星捕獲船に発見回収され蘇生した。
ボイジャーも結局、未来の人類に回収された、なんてオチも素敵かも…
§ ハイ・ゲイン
EP Booster、Persian Green Screamer、5150Overdrive、
これらがオンの状態で、何の問題もない。
§ クランチ
ハイ・ゲイン状態からギターのボリュームを絞るが、
まだ歪み深度が深く、且つ高音が減衰している。
もっと歪み深度を浅くしたいのは勿論、
ハイ・ゲイン 〜 クランチをシームレスにしたい。
単純にクランチ用のエフェクターを別に用意しても、
この欲求が満たされないんじゃないだろうか。
もう一台5150Overdriveをクランチ用に購入するのが、
一番理にかなっていると思う。
が、ここはもうひと工夫必要な気がしないでもない。
ココがバッチリ決まると、
弾いていても気持ちが良いだろうな〜。
§ クリーン
5150Overdriveのみオフにし、
ギターのボリュームを絞っている。
シャッキリ感がなく納得できない音。
現状ではどうする事も出来ないので諦め。
ココはクリーン用にエフェクター購入の一択だろう。
ループ・スイッチャー導入は決定事項なので、
それをどんな形で活用するかを考えよう。
一番簡単そうなのはクリーン。
レビューを見る限り、かなり使えそうだ。
モード切り替えでキャビシミュも使えるので、
別に用意する事もない。
前に動画で見たのだが、
キャビシミュを通さずにライン直でも良い音がしていた。
本来の使い方からはズレるかもしれないし、
自分の環境で上手くいくとも限らない。
それでも選択筋として残す価値はありそうだ。
クランチはどうしたもんかね〜
もう少し情報を漁らないと、何とも判断が難しい。
音作りが上手くいかないのは、
いじれるファクターが多過ぎるのかなって思った。
それで、もっと単純化しようとしたのだが、
結局は元に戻ってしまう。
何度か繰り返してたら煩わしくなって、
Black Spirit 200 Floor辺りを買おうとした。
しかし、考え方によってはコントロール出来る範囲が広く、
まだまだ設定を試してみる価値は十分にあるハズ。
全てをコントロールしたいと始めた訳だし、
更なる試行錯誤は必要だな。
恐らく…
TCのお家芸とも言えるトーンプリント。
調整前に重要なパラメータの確認。
リバーブ音が鳴り始めるまでの時間。
短すぎると分離が悪化し、
リバーブを深くかけ過ぎる事になる。
残響音の長さ。
値が大きほど複雑な残響音になる。
大きいと滑らかに、
小さいとスッキリした感じ。
CARVIN / VLD1 Legacy Drive Preamp Pedal
真空管を使ったアンプは無くならないだろうが、
数は段々と減っていくだろう。
そう考えると、この選択筋もありかな?