4月中旬にしては寒い。
ファンヒーターからの温風が当たる絶好のポジション。
寝息を立てて熟睡中。
Hughes&Kettner / SPIRIT OF Metal
逆に、ここまで単純な方が良いかもね!
ヘッドフォン端子からRed boxのスピーカー・シミュレータ音が、
背面のLine outからはRed boxを通らない音が出る。
ここからキャビ、マイク・シミュレータへ出力できる。
出音に何らかの不満があり、
手持ちの機材では解消できない。
そんな状況なら、システムの大幅な変更も仕方ない。
スイッチャーの音漏れが出音に影響しているのは明白だが、
それさえ解決してしまえば、大きな不満はない。
それならば、
スイッチャーだけ入れ替えれば良いのでは?
録音した音源を聴いていると、
Black Spiritを購入するほどの事では無いように思えて来た。
確かに、スイッチャーとBlack Spiritの組み合わせは魅力的で、
非常に柔軟なシステムを構築する事が出来そうだ。
しかし、それを実行するのは本当に『今』なのだろうか?
出音に不満のないまま導入に踏み切っても、
果たして思惑通りに事が運ぶのだろうか?
ループ・スイッチャーの音漏れ問題に端を発する騒動。
ある意味、TonePrintの有用性を目の当たりにしたり、
方向性の再考をするきっかけになったりで、
悪い事ばかりではなかった。
次の候補には3Loopでエフェクター内蔵のMS-3が上がったが、
TonePrintの前では、相当霞んでしまうのは仕方ないだろう。
この“エフェクター”と言う部分を考えると、
簡素な設定項目だけでは満足できなくなるだろう。
そんな予想が簡単に思いつく。
ならば、将来を見据えて機能性重視で考えると、
Fractal audioのFM3やHelix Floorクラスに辿り着く。
ただ使いこなす自信がサッパリない。
自分にとってそこまでの性能が本当に必要か、
所有欲が満たされるだけなのではないか?
簡素なモデルへ逆戻りしながら、
考えは堂々巡りになってしまう。
スイッチャーの音漏れを解消すれば、
相当に満足できる出音になるとの見通し。
だから現在の機材を活かす方法が一番良いのではないか?
エフェクターは内蔵されていない。
MIDI対応のただのスイッチャーなのだが、
ルーティングの自由度が高い。
注目したのはパラレル処理も可能なこと。
Persian green screamer
Cranberry + 5150Overdrive
TS808 + HM-2w
Solid studio / 1
Solid studio/ 2
Loop4と5をパラレルに設定。
Ls-2が必要なくなり多少シンプルになるし、
システム的にも安定してくれると期待。
とりあえず、ここまでを最初の目標地点にし、
ゴールデンウイークに作業をする予定。
コイツは凄いわ!
洗浄と保護して音質向上って、
気分的な問題だと思っていた。
それでも良かったんだよね〜
自己暗示って言うか自己満足って言うかw
2023年買って良かったモノ暫定1位だな。
何か問題が発生したワケではないのだが、
接点の洗浄と保護をしてくれるらしい。
劇的に出音が変わるなんて事はないだろうが、
まぁ、おまじない的感覚かなw
スポイト式なので綿棒に垂らし、
赤とらのジャックをゴシゴシ。
イヤイヤイヤ、思った以上に黒ずむ。
こんなに汚れるの?
これじゃおまじないどころじゃない。
今度はCrimeaのジャックへ…
全然黒くないじゃんw
赤とらは何だったの?
ついでに、皇帝とヘッドホンのプラグもやったが、
どちらも汚れはなし。
やっぱりおまじないだw
3、4年使用していたBluetoothスピーカーのバッテリーが劣化。
そろそろ交換時期かと、
同じ製品の改良版もあるようだが、一つ上のランクを購入。
スイッチャーを購入した時の接続を考えていたのだが、
肥大化するシステムに一抹の不安が過ぎる。
もう少しコンパクトにしたいとの思いは有ったのだが、
そもそも、マルチ・エフェクターから離脱した段階で、
大掛かりになる事は覚悟したハズ。なのだが…
5150Chorusのみ使わない前提で、
Pod Goを導入する案も幾度となく検討。
が、結局はそれ程コンパクトにはならないようだ。
だって5150Chorusのスペースしか空かないしw
やはりマルチに頼るのはヤメ。
それで、だ、全く唐突ではあるが、
毎度お馴染みサウンドハウス様へ注文確定。
何故ここでコイツなのか?
初代が発売された当時購入していた。
上手く使いこなせなかった思い出があるが、
今ならきっと大丈夫。
どう言う形になるかはっきり言えないが、
5150Overdriveと併用するつもりでいる。
§ ハイ・ゲイン
EP Booster、Persian Green Screamer、5150Overdrive、
これらがオンの状態で、何の問題もない。
§ クランチ
ハイ・ゲイン状態からギターのボリュームを絞るが、
まだ歪み深度が深く、且つ高音が減衰している。
もっと歪み深度を浅くしたいのは勿論、
ハイ・ゲイン 〜 クランチをシームレスにしたい。
単純にクランチ用のエフェクターを別に用意しても、
この欲求が満たされないんじゃないだろうか。
もう一台5150Overdriveをクランチ用に購入するのが、
一番理にかなっていると思う。
が、ここはもうひと工夫必要な気がしないでもない。
ココがバッチリ決まると、
弾いていても気持ちが良いだろうな〜。
§ クリーン
5150Overdriveのみオフにし、
ギターのボリュームを絞っている。
シャッキリ感がなく納得できない音。
現状ではどうする事も出来ないので諦め。
ココはクリーン用にエフェクター購入の一択だろう。
ループ・スイッチャー導入は決定事項なので、
それをどんな形で活用するかを考えよう。
一番簡単そうなのはクリーン。
レビューを見る限り、かなり使えそうだ。
モード切り替えでキャビシミュも使えるので、
別に用意する事もない。
前に動画で見たのだが、
キャビシミュを通さずにライン直でも良い音がしていた。
本来の使い方からはズレるかもしれないし、
自分の環境で上手くいくとも限らない。
それでも選択筋として残す価値はありそうだ。
クランチはどうしたもんかね〜
もう少し情報を漁らないと、何とも判断が難しい。